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当院の先端機器①デジタルレントゲン
2020年8月26日
こんにちは、院長の伊藤です。
今日は診断のための最新機器をご紹介します。
まず、デジタルレントゲン写真(パノラマ)についてです。
歯を支えてる骨の状態で歯周病のチェック、顎の関節、上顎洞(副鼻腔のひとつ)までお口の周囲全体を診査することが出来ます。


パノラマを確認して、どこかの歯に問題があった場合、一歯単位で詳細に確認することが出来ます。

当院のデジタルレントゲンは従来のものに加えて被曝量がかなり低くなっております。
参考に被曝量の数値を下に示します。
デジタルレントゲン(1歯単位のもの)-0.001から0.005
パノラマ 0.005
自然放射線被曝量-2.4
この数値を見ると、当院のレントゲン撮影にご安心いただけるかと思います。
また、妊婦の方もお腹の赤ちゃんへの影響が心配かと思いますが
胎児の奇形発生を起こす可能性のある被曝量は、
100以上はとなっております。
防護服も来ていただくため心配はありません!



