ブログ|足立区六町で歯科をお探しの方はほまれ歯科医院まで

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ダイレクトボンディング : 正中離開を改善したケース

2024年8月29日

こんにちは、院長の伊藤です

28.29日とお休みをいただき、長男と2人旅に行ってきました

プール→夜バイキング→プール→花火→プール→3時間だけ寝る→朝バイキング→プール

と、2日で9時間くらいプールに入り、くたくたになりました

 

さて、今回は気になる正中離開(すきっ歯)をダイレクトボンディングで改善したケースです

術前

ダイレクトボンディング後

歯は一切削らずに詰めました

ビフォーアフター

どこを詰めたか裸眼では分からない仕上がりに出来たかな、と思います!

歯ブラシの交換時期

2024年8月17日

こんにちは!ほまれ歯科の衛生士です。

 

毎日暑いですね!

 

昨日まで夏休みをいただいており、ゆっくり過ごすことができました!

 

そんな中、1日だけ私はなにわ男子のコンサートに行ってきました!

 

とても楽しかったです☺️

 

 

 

 

 

 

 

今回のテーマは『歯ブラシの交換時期』です。

 

皆さんはどのくらいのペースで歯ブラシを交換してますか?

 

理想は

 

一ヵ月に1本

 

です。

 

基準としては、毛先がヘッドからはみ出してきたら交換時期です。

 

1ヵ月より短い期間で毛先が広がっているようなら、ブラッシング圧が強いことも考えられます。

 

歯ブラシの持ち方は基本ペングリップになります。

鉛筆を持つように3本の指で持つ形になります。

 

毛先の開いた歯ブラシを長く使い続けてしまうと

①歯や歯茎を傷つける

②虫歯や歯周病になりやすい

③細菌が繁殖する

 

と言った、デメリットがあります。

 

1ヵ月だと、もったいないと思う方もいらっしゃると思いますが、歯の健康を保つには思いきって、1ヵ月で交換しましょう!

骨造成-インプラントに必要な骨がないケース

2024年8月8日

こんにちは、院長の伊藤です

子供たちが夏休みに入りましたね

今日は子ども2人を連れて急遽朝からバイキング、夕方は自転車で公園に行き、へとへとになりました

 

さて、今回はインプラントについてです

*下の方で血がうつっている写真が出てきます

苦手な方はここで閲覧をやめてください

 

インプラントは抜いた歯の骨に人口の歯根を埋め込むため、

しっかりとした骨の厚みと長さが必要になります

ところが、抜く必要のある箇所の骨は痩せ細っていたり、膿で溶けてしまっており、そのままではインプラントが出来ないことがよくあります

そんなときには人工骨を使用して、インプラントを行えるように骨を作る必要があります

先日行ったケースを紹介します

 

①抜歯直後

歯根が2つあったので、穴が2箇所あります

②人工骨を填入

③人工骨がこぼれないよう、コラーゲンの膜で蓋をして、縫合

これは比較的骨がしっかりあるケースです

 

さて、続いて骨があまりないケース

白癬で囲んだ部分が骨ですが、このまま人工骨を入れても不十分な骨になります

 

そこで、人口の膜を挿入して囲いを作ったところに人工骨を填入することで、理想的な骨(赤線で囲んだ部分)を造ることが可能になります

 

これらは全て、術前にCT撮影を行い、しっかりと診断を行った後で行います

 

当院では歯や神経を保存した治療を専門としておりますが、このようにインプラント治療も積極的に行っています

 

インプラント治療に興味のある方はご相談ください!!

水を飲まない子供が増えている?

2024年7月29日

こんにちは!ほまれ歯科医院の歯科衛生士です。

 

毎日暑いですね!

このブログを書いている日、東京は過去最高の暑さになるとか??

 

みなさん、水分補給しっかりしてくださいね!

 

さて。

今日のブログのテーマは

その水分補給にも関係してることなのですが、

 

今、水が飲めない子供たちが増えているそうです。

理由は

 

『味がしないから』

 

 

だそうで…。

 

 

その背景にはご家庭で普段からジュースやスポーツドリンクで水分補給している場合が多いそうです。

 

 

ジュースやスポーツドリンクには大量の砂糖が含まれています。

 

熱中症予防なら水かお茶

熱中症のときは経口補水液が理想的です。

 

 

また、野菜を食べない子には野菜ジュースをといった情報もあるようですが、

一般的な野菜ジュースは200ml中15g以上の糖質が含まれています。

野菜だけではどうしても飲みにくいので

味を調整するために糖分を加えたものが多いです。

 

スティックシュガー1本には約3gの糖質が入っています。

となると、200mlの紙パックで15gの糖質を含んでいる野菜ジュースには約5本分のスティックシュガーが入っていることになります。

 

カリエスリスクを考えると

水分補給は水や砂糖の入っていないお茶が理想的です。

 

お菓子などの間食もダラダラちょこちょこは控えましょう。

 

できれば幼稚園、保育園、学校に行っている平日は避けて、週末や家庭のイベントの時にお菓子を与えると言うように家庭内でルールを決めてもいいかもしれません。

 

小さい頃の虫歯の原因は親にあります。

少しでもカリエスリスクを抑え、虫歯にならないようにしていきましょう!

 

歯肉の黒ずみにガムピーリング

2024年7月25日

こんにちは、院長の伊藤です

今回は気になる歯肉の黒ずみをガムピーリングで改善したケースです

術前

施術中

フェノールという薬剤を塗布すると、黒い部分が白く反応します

2週間後

ビフォーアフター

とても綺麗なピンク色に戻りました!

ガムピーリング行うことで口元の印象が明るくなるため、

ホワイトニングや前歯のセラミック治療を受ける方にも大変お勧めです

 

注意点

・数日はピリピリとした痛みが出ます

・1週間程度は歯肉が白くなるので、大切な用事がある場合は施術を後にしてください

ケースレポート: ダイレクトボンディング

2024年7月7日

こんにちは、院長の伊藤です

7/7にMr.Childrenのライブに行ってきました!

大学生の時以来のライブで、最近の曲も知らずに挑んだので、…😦?となる場面もありましたが、とても楽しい時間でした

 

さて、今回はダイレクトボンディングのケースレポートです!

術前

右奥の大きい歯との間がちょっと欠けてるかな?くらいの見た目ですが、レントゲンでは二次的なむし歯になってました

治療中

メタルのシートを歯間部に入れ、隣の健康な歯を削らないようにガード!

誤って削ってしまうと、表面の歯質がザラザラになり、むし歯リスクが高くなってしまいます

きれいに詰めることも大切ですが、こういったひと手間かけることが重要だと考えています

古い詰め物とむし歯を除去後

神経までかなりギリギリでした

ダイレクトボンディング後

治療にあたる歯科医師以外からは見えるところではありませんが、きれいに治療できたかと思います!!

足立区成人歯科検診

2024年7月5日

こんにちは!

ほまれ歯科の歯科衛生士です!

 

ブログのほうは少し間が空いてしまいました。

 

今日のブログは

『足立区成人歯科検診』です。

 

令和6年度、当院は指定歯科になっております。

 

 

対象者は、令和7年3月31日に

20,25,30,35,40,45,50,55,60,65,70歳の方になります。

 

その中で20,25,30歳の方は無料で前歯のクリーニングが行えます!

 

検査項目は

①問診

②虫歯のチェック

③歯周病のチェック

 

になります。

 

 

なかなか、痛みや症状がないと

歯医者に行こうとは思いませんよね😅

 

歯医者に来る三大主訴は

 

①痛い ②詰めもの取れた ③腫れた

 

と言われております。

 

自覚症状がないまま、虫歯や歯周病は進行します。

 

足立区の成人歯科検診を受けて

虫歯があるかどうか、歯周病は進行してないか

知ってみるのも悪くないと思います!

 

 

足立区の成人歯科検診を受けたあと、別日にはなりますが、もしご希望であれば保険治療でレントゲン撮影、全体のお掃除(スケーリング)、衛生士による歯ブラシ指導や間食指導も受けることができます。

 

 

虫歯は小さいうちに治療したほうが

回数も料金も少なく済みます。

 

 

足立区民の方で、対象年齢の方、六町付近にお住まいの方、ぜひ当院に受診されてみてはいかがでしょうか?

 

 

0358518217

 

お電話お待ちしております!🦷

ダイレクトボンディング:銀歯を審美的に改善!!

2024年6月11日

こんにちは、院長の伊藤です

今回は気になる銀歯にダイレクトボンディングを行ったケースです

術前

銀歯を外したところ

ダイレクトボンディング後

しっかりと歯を保存した治療が出来ました!!

気になる銀歯にダイレクトボンディングを行ったケース

2024年5月21日

こんにちは、院長の伊藤です

お口の中の銀歯を全て白くしたい、という患者さんのケースです

術前

 

マイクロスコープでダイレクトボンディング

術後

ビフォーアフター

今回のような比較的小さい治療箇所の場合、ダイレクトボンディングが最適ですね

 

気になる方はご相談ください!

安全なインプラント治療のために

2024年4月26日

こんにちは、院長の伊藤です

今回はインプラント治療を安全に行うための取り組みについてご説明します

一昔前までは二次元のレントゲンで重要な神経や血管までの位置関係を把握し、インプラント治療を行っていましたが、

現在はCTという3D画像を用いて精確にシミュレーションし、治療をしています

紫色になっているところは、「下顎管」という神経と血管が入った太い管で、この下顎管を損傷すると麻痺や大出血が起きてしまいます

安全にインプラント体を埋入できるかシミュレーションします

オレンジ色のインプラント体と、紫色の下顎管との間に十分な距離があるので、問題なくインプラント治療を行えることが分かります

 

また、インプラントは腫れるし、痛そうで怖い

といった不安を抱かれる方が多いですが、術後に腫れや、痛み止めが効かないほどの強い痛みが出る方は少ないです

実際はインプラントの前に行う抜歯や、人工骨を作る治療のほうが大変なことが多いです

 

気になる方はご相談ください!!

 

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