ブログ|足立区六町で歯科をお探しの方はほまれ歯科医院まで

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市販されている歯ブラシと歯科専売の歯ブラシの違い

2023年1月6日

新年あけましておめでとうございます!


今年もほまれ歯科医院をどうぞ宜しくお願いします!


今回は市販されている歯ブラシと歯科専売の歯ブラシの違いです。


歯ブラシ指導をしていると、

「歯医者さんで買った歯ブラシの方がいいんですか?」

と、よく聞かれます。


市販の歯ブラシは、誰が磨いてもある程度プラークが除去できる構造になっており、『JIS規格(日本工業規格)』という国家規格をもとに製品が作られています。

つまり、定められた条件をクリアしたものでなければならないため、歯ブラシの硬さや形状はいくつか種類がありますが、毛先の長さなどは変更することは出来ず、あくまでも規格内での製品ということになります。


一方、歯科医院専売の歯ブラシは、規格に関係なく作ることができるため、各メーカーが研究データを元に、さまざまな製品を作ることが可能なのです。


例えば

【歯周ポケットが深い人用】

【歯肉炎の人用】

【虫歯予防用】

【外科処置後用】

【ホワイトニング用】

など、歯の特徴や状態に合わせて選択できるように設定されてるわけです。


このように見ると、歯科専売の歯ブラシの方がよいのかと思われるかもしれません。


ですが、市販の歯ブラシであっても、しっかり磨けているのであれば、なんの問題もありません。


市販の歯ブラシが、もし患者さんそれぞれに合ってないようであれば、合った歯ブラシを使うようにお話させていただきますね(^_^)


歯科専売の歯ブラシを使ってても、磨けていなければ磨き残しはどうしても出てしまいます。


歯ブラシ&歯磨きに不安がある方は、ぜひ当院の歯科衛生士にご相談ください!


 
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