ダイレクトボンディング : 正中離開を改善したケース
2024年10月12日
こんにちは、院長の伊藤です!
最近は抜歯後のインプラントが多くなってきましたが、専門の歯を残したダイレクトボンディングや、精密根管治療も積極的に行っております。
今回は正中離開(すきっ歯)をダイレクトボンディングで改善したケースレポートです

術前
正中離開(すきっ歯)が気になるという主訴です。
改善するには
①セラミックを使用したラミネートベニア
②ダイレクトボンディング
といった方法がありますが、今回は歯を削らず改善できるダイレクトボンディングで行うことに。
術後
歯を削らずに、離開部分を詰めました。

ビフォーアフター
1週間後
違和感なく治療できたかと思います!!