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安全で正確なインプラント治療を実現する「サージカルガイド」とは?
2025年8月3日
こんにちは、院長の伊藤です!
「インプラント治療は怖い」と感じたことはありませんか?
歯ぐきを切開して、顎の骨に人工の歯根を埋め込む――そう聞くと、不安になるのも無理はありません。
しかし現在では、CTや3Dスキャンなどのデジタル技術と、**“サージカルガイド”**と呼ばれる補助装置を活用することで、より安全・正確・低侵襲なインプラント治療が可能になっています。
今回は、この「サージカルガイド」を用いたインプラント手術について、わかりやすくご紹介いたします。
【サージカルガイドとは?】
サージカルガイドとは、CT画像と口腔内スキャンをもとに設計・作製される、手術用のマウスピースのような装置です。
このガイドには、インプラントを埋め込む位置や角度、深さがあらかじめ正確に設定されており、術者はその通りに手術を進めることができます。まさに“道しるべ”となるツールです。
【ガイドを使うことで得られるメリット】
① 手術の「正確性」が向上
インプラントを理想的な位置に埋入することで、将来的なトラブル(骨吸収、歯肉退縮など)のリスクを軽減できます。
② 身体への「負担」が少ない
切開や剥離の範囲が小さくて済むため、出血・腫れ・痛みが抑えられる傾向があります。特に高齢の方や持病のある方に適しています。
③ 治療時間の「短縮」
手術の精度が上がることで、手術時間も短縮され、患者さんのストレス軽減にもつながります。
【ガイドを使った治療の流れ】
- 精密検査(CT撮影・口腔内スキャン)
- デジタル上でインプラントの埋入位置をシミュレーション
- サージカルガイドを専用ラボで作製
- ガイドを装着し、ガイドに沿ってインプラント埋入手術を実施
※当院では、**ガイド費用:55,000円(税込)**となっております。事前に費用をご案内し、ご了承をいただいてから進めてまいります。
【まとめ】
インプラント治療において「どこに、どの角度で、どれくらいの深さで」インプラントを入れるかは、非常に重要なポイントです。
サージカルガイドを用いることで、より安全で、再現性の高い治療が可能となります。不安な方ほど、ぜひ一度ご相談ください。
当院では、患者さまの安全を第一に考えたインプラント治療をご提案しております。
お気軽にご相談ください!!
執筆者
プロフィール
伊藤 崇史Takafumi Ito
ほまれ歯科医院 院長
当院では、「的確な診断」→「しっかりとした説明」→「拡大視野下における精密治療」→「むし歯・歯周病の再発の予防」といった流れで患者さんごとのニーズに合わせた診療を行なっております。
- 【経歴】
- 2011年3月新潟大学歯学部 卒業 2011年~2012年新潟大学医歯学総合病院・歯科総合診療部 2012年~2016年新潟大学医歯学総合研究科・う蝕顎分野 2015年~2016年新潟大学医歯学総合病院
- 医療連携口腔管理チーム 歯内療法担当
- 【所属】
- 日本審美歯科学会
- 日本顕微鏡歯科学会




