ブログ|足立区六町で歯科をお探しの方はほまれ歯科医院まで

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~3月の物販おすすめ~

2022年3月2日

こんにちは!🌸

今月の物販のおすすめを紹介したいと思います♩

今月は、小児向けの歯磨剤になります。

 

①チェックアップkodomo500 税込300円

6歳未満のお子様向けです。

②チェックアップkodomo950 税込300円

6歳以上のお子様向けです。

 

フッ素の含有量が①は500ppmF、②は950ppmFとなっております☺

 

フッ化物配合歯磨剤の使用量の目安ですが、

2歳未満:切った爪程度/0.05~0.1g

2~6歳:えんどう豆程度/0.25g

7歳以降:歯ブラシの長さ全て/1~1.5g

 

歯磨きの時間は最低2分間と言われています。ただ時間を長くすればいいというものでもありません。

時間が長くても同じ部位をずっと磨いていたら意味はありません。

磨く部位の順番を決めて、全体的にブラシをあてましょう。前歯は2面、奥歯は3面あります。

歯磨き後は水でゆすがないで、吐き出すだけにしましょう。歯磨剤に含まれているフッ素をお口の中に残すためです。

また、仕上げ磨きですが当院は小学3年生までを推奨しております🦷

 

その他、わからないことがありましたらお気軽にお声掛けください♩

ホワイトニング中の食事の規制は必要?

2022年2月22日

こんにちは!ほまれ歯科医院の歯科衛生士です。

こちらのお写真はホームホワイトニングを2週間実施された患者様の口腔内です!

一目で変化が分かるくらい白い歯になり、明るい印象の口元になりました!

ホワイトニング中は、食事の規制があるからやりずらいと思っている患者様も多くいらっしゃいますが、

基本的にはホワイトニング中だからといってコーヒーや、色の濃い食べ物などの食事規制を強く要する必要はありません。

詳しくは是非、当院歯科衛生士にお尋ねください♪

お待ちしております

小児の歯磨き

2022年2月1日

こんにちは!

ほまれ歯科医院の歯科衛生士です。

 

今日は小児の歯磨きについて少しお話したいと思います。

 

虫歯予防に適しているフッ素が配合されている歯磨剤をおすすめします。

年齢によって、フッ素の含有量が違いますので注意が必要です。

日本ではフッ化物濃度が950ppm(1000ppm)の歯磨き粉が上限だったのですが、2017年3月に薬用歯磨き粉におけるフッ化物配合量を1500ppmに引き上げる認可が厚生労働省にてされました。

 

 

6歳未満…500ppm

 

6歳〜15歳未満…950ppm

 

15歳以上…1450ppm

とされています。

 

次に使用量です。

2歳未満…切った爪程度

2歳〜6歳…えんどう豆程度

7歳以上…歯ブラシの毛先の長さ

 

年齢によって、歯ブラシの大きさも変わります。

歯科医師、歯科衛生士に相談されるといいと思います。

 

また、磨いていると唾液が溜まってきますよね。

その時は、唾液を吐き出すだけにしましょう。

水でゆすいでしまうと、歯磨き粉に含まれているフッ素も全て流してしまうことになります。

お口の中にフッ素を残すようにしましょう。

 

夜はそのまま寝てしまうことが理想です。

 

 

また、仕上げ磨きについてですが、当院では小学3年生までを推奨しております。

前歯の生え変えが終わり、一度生え変えが落ち着く年齢だからです。

 

小学4年生になったら、一人で磨けるようにしましょう。

きちんと磨けているか、歯科医院で診てもらうことをおすすめします。

 

 

 

 

咬むことの大切さ③

2022年1月5日

あけましておめでとうございます!

今年もほまれ歯科医院をどうぞよろしくお願いいたします。

 

今回は咬むことシリーズの3回目です。

 

たくさん咬むと…

 

記憶力や集中力、判断力が高まると言われています!

 

咬む回数が減ると、空間学習障害を引き起こす可能性があると示唆されています。

逆によく咬むようになれば空間学習障害が回復する可能性があるということになります。

 

また、咀嚼(咬むこと)は認知症高齢者の生活の質(QOL:クオリティ・オブ・ライフ)を改善すると言われています。

 

どうしても高齢になると、歯磨きが疎かになりがちです。

口腔ケアをしながらきちんと咬むことが大切です。

 

3回に分けて『咬むことの大切さ』をまとめてみました。

 

どうしても今の食事は柔らかめのものが多いので咬む回数が減ります。

顎も発達しにくくなり、歯並びも悪くなります。

 

食事の時、少し咬むことを意識してみてください!

 

今後も皆さまに伝えたいことをブログにあげていこうと思います。

 

今年もほまれ歯科医院をどうぞ宜しくお願いします^_^

~1月の物販おすすめ~

2022年1月4日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます🎍

本年もほまれ歯科医院をどうぞよろしくお願いいたします!⛄

 

今月のおすすめは歯周病予防向けの歯ブラシになります。歯周病は自覚症状がありません。

気が付いたらぐらつき始めた……このような症状にならないようには毎日のセルフケアが必要です。

 

①タフトESS(左・税込130円)

当院で一番毛先が柔らかい歯ブラシになります。

 

②ピセラP-20S(中・税込260円)

2段植毛になっており、歯周ポケット内と歯の表面のプラークを除去してくれます。

 

③システマ44M(右・220円)

歯周ポケットに入りやすい形の歯ブラシです。

 

歯ブラシ選びでお困りのことがありましたら、当院歯科衛生士までご相談ください!☺

 

~12月の物販おすすめ~

2021年12月6日

 

こんにちは!ほまれ歯科医院の衛生士です🍰

今月のおすすめはタフトシリーズです⛄

毛先が柔らかいので、仕上げ磨きのとき痛がるお子様向けの歯ブラシになります!

タフト17(写真左)1~6歳  (税込130円)

タフト20(写真右)6~12歳  (税込130円)

ブラッシングの時、力を入れる必要はありません!

鉛筆を持つように歯ブラシを持ち、小刻みに動かしてください!

ぜひ、親子で定期健診にもお越しくださいね🎄

 

痛みの少ない治療のために

2021年12月2日

こんにちは、院長の伊藤です。

 

歯医者が苦手な方の多くは『怖い』『痛い』といったことが理由ではないでしょうか?

 

その中でも『治療のときに麻酔をしてくれず痛かった』、『麻酔自体が痛かった』というお話をよく聞きます。

 

麻酔の使用に関しては、明らかに痛みが出やすい治療の場合は麻酔を使用しますが、

 

それ以外は、最初から麻酔をするか、処置中に痛みが出たら麻酔を行うかを事前に患者さんに確認して選んでもらっています。

 

次に、麻酔の痛みというのは

①注写針を刺す時の痛み

②麻酔の液を注入するときの痛み

という2つから生じます。

 

当院ではなるべく痛みの少ない麻酔になるよう、二つのStepをこだわっています。

 

Step1 表面麻酔

 

○ジンジカインゲル

 

バナナ味の黄色のジェルで、乾燥した歯茎に塗布し、数分放置すると痺れてきて、

麻酔の刺入の痛みが和らぎます。

 

○ペンレステープ

 

 

 

 

皮膚科で使用される局所麻酔テープです。

 

乾燥させた歯茎にこのテープを貼り付け、数分放置するとじわじわと効いてきます。

 

ジンジカインゲルよりも針を刺す痛みがより感じにくくなるので、

 

小児の患者さんや、痛みを感じやすい患者さんに使用しています。

 

針を刺したことに気づかない患者さんも多いですね。

 

 

Step2 最新の電動注射器「アネジェクトII」

 

これはコンピュータ制御の注射器で、麻酔液をゆっくりと一定の圧力・スピードで注入していきます。

 

特に最初の注入時が痛みやすいので、最初はゆっくりと少量注入し、徐々にそのスピードと注入量を上げていくことを自動で行える優れものです。

 

またメロディーもつけられので、小さなお子様に使用する時は気が紛れて助かります。

 

 

このような無痛治療の取り組みを行なっておりますので、安心してご来院ください。

 

 

 

咬むことの大切さ②

2021年12月1日

こんにちは!足立区六町にあるほまれ歯科医院の歯科衛生士です!

 

もう12月…

今年もあっという間に過ぎていってしまいました!

 

残り少ない2021年を楽しく過ごしたいと思います!

 

 

前回は咬む回数についてお話させていただきましたが、今回は咬むことと消化についてのお話です。

 

 

食事中に食べ物を咬み、唾液が分泌されると、唾液中の水分、ムチン、α-アミラーゼの働きによって、咀嚼しやすくなると言えます。

 

咀嚼する→唾液が分泌される→食塊形成しやすくなる

 

といった流れです。

 

 

食塊形成とは?

口の中に入った食べ物を歯で咬み砕き、つぶしながら唾液にまじらせて喉で飲み込みやすい形にすることをいいます。

 

 

 

また、唾液は胃での消化作用に優れた役割を果たしていることがわかっています。

咬むことによって、唾液が分泌されると胃の負担も軽減されます。

 

歯周病により、歯が抜けてしまうと、咬む場所がなくなり食塊形成がしにくくなるため、食べ物がそのまま胃に落ちるので胃への負担が大きくなります。

 

なので、歯周病を予防しながら咬む回数も多い方が全身的に健康を保てるのです。

 

 

咬むことの大切さ①

2021年11月5日

こんにちは!

ほまれ歯科医院の歯科衛生士です。

朝、起きるのが辛くなってきましたね。

お布団から出るのがとても辛いです(笑)

 

 

さて。

今回は

 

『咬む』

ことについてのお話です。

 

 

現代人は昔の人に比べ、咬む回数が減ったと言われています。

 

【平均620回】

この数字の意味はなんでしょう?

 

 

答えは…

現在、日本人が一食あたりに要する咬む回数です。

数字だけ見てもピンとは来ないでしょう。

 

昭和初期には

平均1420回!

咬んでいたため、半分以下に減っていることになります。

 

 

さらに時代を遡ると、鎌倉時代は2654回、弥生時代は3990回と報告されています。

 

時間に換算すると、弥生時代は51分、現代は11分といった報告があります。

 

 

 

咬む回数が歯に何か影響あるの?

と、思ってらっしゃる方も多いと思います。

 

咬む回数が減ると、顎が十分に発育せず、生じた顎の発育不全が次の世代に継承されていきます。

(顎の大きさは遺伝する可能性が高いです)

 

そうなると歯並びが悪くなったり、親知らずがななめに生えたりしてきます。

 

なので、咬むことは大切なのです。

 

次回のブログでは、ほかに咬むことがどんな影響があるか、またお話させていただきますね!

~11月の物販おすすめ~

2021年11月4日

こんにちは!ほまれ歯科医院の歯科衛生士です!

日に日に寒さが増してきて、こたつとお鍋が恋しい季節になりました🍲🍊

 

今月のおすすめは『小児向け歯磨剤』です。

年齢によって、フッ素の濃度が変わります。

①チェックアップkodomo 500 (写真左)税込300円

フッ素の濃度500ppmFのため、6歳未満のお子様向けです。

味はぶどう味のみとなります🍇

②チェックアップkodomo (写真左から2番目、右から2番目、一番右)税込300円

フッ素の濃度が950ppmFのため、6歳以上のお子様向けです。

 

使い方は全て共通です。ゆすぐ時、全てゆすいで流す必要はありません。

ペーストにフッ素が含まれているので、お口の中に少し残すのがポイントです!

残すことで歯の表面にフッ素が届きます。

 

当院では、小学3年生くらいまで親御さんの仕上げ磨きを必要と考えています。

お忙しいとは思いますが、お子様のお口の中をチェックしてあげてください!

 

ぜひ、親子で定期健診にもお越しください!(^^)🍂🍠

 

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